今日は術後3カ月の通院日であった。
CTを撮影してから診察を受ける。CTと言えばミエログラフィーの検査でも撮影を行った思い出の部屋である。手術した箇所の神経は圧迫から解放されており治療としては上手く行っているとのことであった。痺れや麻痺については、気長に治るのを待ちましょうと言われた。右足の指や足首の力は正常時の60%くらいというところか。
コルセットを付け続けるのが良いのか聞いてみたところ、外して良いらしい。あまり、固定しすぎても筋肉が固くなるという弊害もあるのだろう。
撮影したばかりのCTとレントゲン写真を見ていると、L4とL5間、L5とS1間の椎間板の厚さが他の部分と比べて半分くらいになっている。いずれ潰れてしまい痛みが出て手術することになるんだろうなと思うと不安になる。くれぐれも無理をせずに、大事に腰を使っていかなくては。
そろそろ仕事に戻れる自信がついたので復職許可の診断書を書いて貰った。
次回は術後6カ月のタイミングで診察を受けることになった。
現在の症状:
右足1~3 指の痺れと時々痛み,右足指が上に上がらない,右足首が上に上がらない,寝起きの腰痛