今週は仕事が忙しく平日にはプールへ行けなかった。
週末になりプールへ行き、約1.5km泳いだ。最近は距離やペースを守ることよりは、1時間継続して泳ぎ続けることを意識している。
右足2指の痺れは、良くなったり悪くなったりである。
泳いでいる時のターン直後に足先にビビっと痺れがあるので、力を入れすぎないように気を付けている。
月別アーカイブ: 2015年1月
通院(1年目)
今日は術後1年目の通院日であった。
MRIの途中で打たれる造影剤の注射は至って順調に終わり、診察を待つ。
脊髄は術前の圧迫された状態と比較にならないほど広がっていた。
右足の2指に残る痺れと麻痺は後遺症ということで、治療は終了となった。
腰痛にならないように気を付けてくださいと言われたものの、具体的にどうするかは自分で考えろということか。
リハビリ(水泳)
今週は2回プールへ行った。
最近の目標は1時間続けて泳ぐことにしており、50mを1分で泳ぎ1分休憩を繰り返している。
泳ぎ始めは余裕があり30秒程度の休憩で十分なのだが、30分を過ぎた辺りから疲れが出てきて辛くなる。
年末年始で増えた体重は徐々に減ってきた。
リハビリ(水泳)
今週はカロリーを摂取し過ぎのため、どうしても2回プールへ行くと決心した。
前回は、10日ほど間を空けたためか調子が悪かったが、今日は好調であり1.5kmほど泳いだ。700mほど泳いだところで力が抜けてくるのか、連続で200m泳げるようになってきた。
右足指先の痺れは、大分良くなってきている。ただし水泳後は、少し痛みが感じられるような気もする。
リハビリ(水泳)
約2週間ぶりにプールへ行った。
この間に、右足指先の痺れがだいぶ和らいで来た。旅行中に沢山歩いたことが功を奏したのかもしれない。
水泳の方は、1時間半かけてダラダラと泳ぐ状態になってしまった。
しばらく運動をしていなかったせいか、体が全然動かないことと、息が直ぐに上がってしまう。
あまり焦らず、なまった体を徐々に慣れさせることにする。
腰痛体操も約2週間やっていないので、再開しなければ。
椎間板ヘルニアと海外旅行
この冬休みを利用して、夏に続いて2度目の海外旅行へ出かけた。
今回は、ヨーロッパ方面へ12時間以上のフライトを伴うツアーに参加したのだが、結果的には全く問題なく全日程を終えられた。
前回のフライト時は、腰への負担が気になりコルセットで固定することを重視したのだが、今回は、なるべく動かすことに気を付けてみた。週に1~2回の水泳を行い腹周りの筋肉が戻って来たことから、腰の水平方向の安定には心配が無くなってきたものの、長時間動かないと固まってしまう症状は残っている。
飛行機の中で頻繁に立ち上がって歩き回るのは、なかなか難しい。特にエコノミークラスでは、食事が始まってしまうと席を立つのは大変である。これまでの海外旅行の経験から、フライト中のサービスの流れは大体読めるので、先手を打ってストレッチをする作戦とした。
今回の旅行で最も長いフライトは11時間であったが、概ね3時間に一度の頻度でトイレに立ちつつストレッチを実行したところ、お尻の表面の痛みも含めて解消することができた。
スーツケースを扱う際には、やはり家族の協力があった方が良い。腰に負担がかからないように工夫すれば乗り切ることは出来るものの、今回も万全を期すためにスーツケースを持ち上げる動作は避けるようにした。
海外旅行時は、大量の食事と飲酒が付き物である。よって、帰国すると体重が増えるのが常なのだが、今回のツアーは自由時間が多く、歩いて移動することが多々あった。疲労のため足が棒のようになる毎日だったためか、出発前より少し体重が減ったくらいであった。
海外旅行を乗り切るコツは特に無い。通路側の席になるようにチェックインし、遠慮なく周囲の視線も気にせずに席を立つことだけである。