月別アーカイブ: 2014年1月

術後2週間

手術から2週間が経過した。
退院直後は特に痛みがなかったのだが、起き上がった姿勢をとると5分でMAXの痛みが出るようになった。このため、食事とトイレ以外はベッドの中である。風呂に入るにも、5分のリミットがあるためゆっくり入っていられない。ざっと洗って素早く出てくるような状態である。

手術したのに起きていられないため心配であるが、良くなったり悪くなったりしながら回復していくものと信じて安静にしている。

術後6日目(退院)

ヘルニアによる圧迫から神経は解放されたものの、すぐに元に戻る訳ではない。現在、右足のふくらはぎの外側に弱い痛み、右足第2指に引きつり感、右足指全体の感覚麻痺が残っている。痛みについては日々場所が変わり、神経が徐々に馴染んでいっているんだという実感がある。手術前に主治医から説明された通り、これらの症状の回復には時間がかかるため、焦らず様子を見ようと思う。

さて、今日は退院である。

朝一番で看護師さんが傷口を見てくれた。まだ、しっかり乾いた状態にはなっておらず、防水パッドを当てておくとのこと。1週間後に剥がして特に問題がなければ、そのままで良いそうだ。抜糸について聞いてみたが、必要ないとのこと。縫ってあるのかどうかを聞きそびれたが、傷口はテープで止めてあるだけで、自然に剥がれるまで放っておけば良いそうだ。今日からシャワーが浴びられる。

荷物をまとめ、ナースステーションで挨拶、会計を済ませた後、自宅に帰る。

医療費は、3割負担で総額27万円くらいであった。

術後3日目

早朝に便意で目覚める。

起き上がるときに感じる痛みに怯えながらも急ぎの便意であったため、躊躇無く起き上がる。両足の側面の痛みはほとんど感じず、右足の親指の裏に少し痺れを感じる程度である。歩行機を使うか悩んだが、無しで行ける自信が持てたため、壁伝いにゆっくり歩いてトイレへ行った。

日中は暇である。回復に向かっているので憂鬱ではないが、リハビリ以外にイベントが無い。

痛みの場所は徐々に変わっていく。何となくではあるが、神経が圧迫から解放されて元の形に戻っているような気がする。夕方になり、脛が痛み始めた。

術後2日目

今日は良く眠れた。手術前日は緊張で、手術当日は傷の痛みとチューブ類の違和感で、数時間しか寝れていなかったため、しっかり寝れた実感がある。

昨晩から両足のふくらはぎの外側に疼痛が出てきた。痛みのレベルはピーク時の3割くらいで大したことは無いのだが、左側は術前には無かったこと、また、起き上がると痛みが強くなることが心配である。午前中に主治医の回診があり心配であると伝えると、良くなったり悪くなったりしながら徐々に回復しますからと説明を受ける。納得できるのだが、ここまで症状が悪くなると心配である。

前日にリハビリの先生から指示があったため、昼食を済ませてからリハビリ室へ向かう。今日も動かない右足の指の筋肉に電気を流し、動かす訓練をする。第2指の上の筋肉に引きつり感があり治る気がしないが、先生は絶対に良くなるから頑張れとのこと。

起き上がると痛みが強くなる上、傷の痛みもあって起き上がりたくない気持ちである。 

朝食後から抗生剤の飲み薬が始まる。傷が小さいためか、飲み薬で良いのは助かる。もう注射はイヤダ。

術後1日目

大した痛みでは無いのだが全く眠れないため、深夜0時頃に座薬を入れて貰う。ほどなくして痛みが和らぎ眠りに着くものの、1時間毎に目が覚める。看護師さんが1時間毎に尿やドレンからの出血量、容体を確認しているようだ。目が覚めている間は、20分毎くらいに時計に目が行き、全然時間が過ぎない。朝9時頃まで、時計を見ながら悶々と過ごす。

今回の入院を通じて、最も辛かったのが術後の夜であった。

10時頃から、チューブ類を外し体を拭いて貰う。尿道カテーテルを外す際の痛みは、得も言われぬものがあったが、入っている間の違和感に比べれば何ということはない。 その後、コルセットを着けて自分で立ち上がり、リカバリー室から元の部屋に歩いて戻る。 ベッドに横になり今の状態を整理する。術前にあった痛み、痺れは大幅に減っている。右足の指先に弱い痺れが残るくらいか。麻痺は残ったままであり、右足の指先が上に上がらない。 看護師さんに促されトイレに行く。起き上がるのは傷の痛みため一仕事である。しかも、術前には無かった症状が出て来て心配になる。両足のふくらはぎに疼痛が出てきた。痛みの強さピーク時の3割くらいで耐えられないレベルではない。

手術

あまり眠れぬまま朝になった。

特に心配や不安を感じていないのだが、眠れないということは緊張しているということだろう。9時から手術ということで、目覚めるなりイベントが目白押しである。浣腸、シャワー、髭剃り、着替え、点滴などを粛々とこなして行く。準備が終わって待っているときに、主治医が現れ術式を少し変えると説明してくれた。説明は分かったような分からないような感じであったが、帰り際にしてくれた握手によって任せる決心ができた。予定時刻より少し遅れて手術室から呼ばれる。手術室のベッドに寝かされ、センサー類が付けられたところで、口にマスクを当てられる。そのまま呼吸するように言われたので呼吸を続けると、揮発性の香りが漂ってくる。ちょっと臭いですよと言われるが相当臭い。そして呼吸するたびに眠くなり、記憶が無くなった。

誰かと会話した記憶がある。先生にお礼を言ったり、自分の居場所を聞いたり、雑談をしたり。しかし全てが曖昧である。事前に、麻酔が覚める時に、口にチューブが入っているため気持ち悪いですよとのことであったが、全く覚えていない。

夕方くらいから記憶がしっかりしてきて、痛みも感じ始めた。傷はジンジンと感じる痛みだが思った程ではない。尿道のチューブは、痛いというよりは違和感がある。両足の踵には血流を良くするための装置が付けられており、定期的に揉まれる。酸素量を測る器具が指先に付けられており、これも違和感がある。寝返りを打てないので体が痛い。ベッドが妙に硬い。要するに寝苦しくて寝られないのである。

時計が無いので時間の経過が分からず悶々と過ごす。巡回に来た看護師さんに時刻を尋ねると、枕元にあった時計を見えるように置いてくれた。時刻が分かるようになると、今度は、時間が進まなく感じて悶々とする。

つらい。

ミエログラフィー

今日は、ミエログラフィーを行う。

この検査の目的は、造影剤を神経の周りに流し、どの部分が圧迫されているかを見ることである。圧迫されている部分は造影剤が流れないため、レントゲンやCTで黒く見える。造影剤を神経の周りに流すということは、腰から針を刺して、造影剤を注入するということである。麻酔を行う病院もあるようだが。

前の病院でもこの検査を行い画像を借りて来たのだが、CTを撮影していないため、もう一度行うことになっていた。この検査はインターネットで公開されている体験記などから激痛であることが分かっており、自分の経験としても12月17 日に前の病院で行った際に15回くらい針を刺し直すという非常に辛い検査であった。過去の経緯を説明して、やりたくない意思を伝えてみたが、圧迫度合いの判断に必要と言われ覚悟を決めた。手術に対しては万全を期すことが重要なのは言うまでもない。

実は手術よりもビビッている。

昼頃にレントゲン室へ行くように言われる。レントゲン室の前で自分以外に2人の人が待っていた。雑談をしながら待っていると一番最初に呼ばれる。硬いベッドの上に寝かされ、海老のように丸くなるよう言われる。消毒の後、針を刺しますから我慢してくださいねと言われる。緊張はピークである。しかし痛さが段違いに低い。普通の注射を腰に打っているような感覚であり、しかも、一発で所定の場所に入った。何度かX線透視で針の場所を確認しているようなので、かなり正確にやって貰えているのだろう。病室で他の人の話を聞いていると1回くらいのやり直しはあるようである。

夕方になって、主治医がやってきた。検査結果から、これまではL4-L5間のヘルニアが主な原因と思っていたが、L5-S1間で骨が神経を圧迫している方が支配的であると分かったらしい。骨を削るといった策を考えますと言われたが、手術直前のバタバタで急に心配になった。

手術の説明

まだ検査が終わっていないのだが手術の説明を受けた。

筆者のヘルニアはL4-L5間とL5-S1の2箇所にある。前者は大きく飛び出し垂れ下がっていて、L5-S1の椎間板ヘルニアと一体化しそうなくらい大きい。後者は、水平に飛び出ているレベルである。

そこで、前者に対してはヘルニアを取り、また、骨を削って神経の圧迫を取り除く。後者に対しては、骨を削って圧迫を取り除く処置だけをするとのことであった。

椎間板の固定については、年齢と症状から実施しなくて良いとのことであった。もし椎間板が完全に潰れて痛みが出るようなことが起きたら、後から固定を行うことも可能だそうだ。

画像を使って分かりやすく説明していただけ、内容にも納得出来たので、手術同意書を提出した。

セカンドオピニオン その2へ

今日は、2つ目の病院を受診する。

12月27日のブログに書いた通り、愛知県内でPELDが出来る病院で、かつ保険診療で手術を受けられる。手術の実績も多く、治療を受けるならここだと思える病院である。

通院中の病院からMRIの画像を借りて持参した。

この病院は予約制となっており、問診の後、間も無く院長の診察となった。症状や経過について聞き取りを受けた後、触診を受け、早めに手術をしないと、麻痺の症状が回復しなくなる可能性が高いとのこと。PELDで出来るか聞いてみたが、自分の症状では適用できないとのことであった。腰の痛みがないなら固定術は必要無く、固定術をするとしてもMEDで出来るそうだ。

この2週間の回復状況から、手術しない限り回復しないだろうし、仮に回復するとしても時間がかかりすぎ、麻痺の症状が残ってしまう上、仕事への復帰も相当先になってしまうことは直感的に感じていた。

よって、すぐに手術して貰う意思を伝え、1月16日に手術の予定となった。

急な話だが、明日から入院と決まった。

買い替えで余ったPC

壊れた訳では無いがパソコンを買い替えた場合、それまで使っていたPCは必要なくなる。
下取りに出そうと見積もって貰うと二束三文になってしまうので有効活用を考えた。

サーバにしてしまう。

セキュリティーの設定には注意が必要だが、徐々に設定を詰めて行きたい。