月別アーカイブ: 2013年12月

セカンドオピニオン その1へ

現在、神経根ブロック注射が効いているためか痛みは気にならない。

しかし、10分も歩けば右足の踵から先の部分が痺れ我慢できなくなる状態は変わっていない。

これ以上の回復には手術をするしかないと考え始めたのだが、通院中の病院での手術には幾つかの心配点がある。

1つ目は、PLIFという術式で金具による固定を行うと言うのだが、そこまでやる必要があるのか?ということ、もう1つは、主治医の先生の年齢を考えると、5年後、10年後に別の部分の手術が必要になった場合に、治療をして貰えるとは考えにくいことである。

そこで、ベストな術式と長く付き合える病院を探すことにした。

術式については最も進んだPELDを実施できること、また、長期間に渡り面倒を見て貰えそうな、ある程度の規模と実績、歴史がある病院を探した所、2つ見つけた。椎間板ヘルニアの治療で有名な病院は他にもあったが、PELDをやれる病院となると限られる。

今日は、その内の1つの病院でセカンドオピニオンを聞くことにした。

ただしこの病院の手術は自由診療(保険を使えない)なので、実際に手術を受ける可能性は低いと思っている。

事前に予約した8:00に受付を済ませるとMRI、CT、レントゲンとスムーズに検査が進み、院長による診察を受けた。

第一声は「ひどいね~」であった。通院中の病院でも同じことを言われたのだが、ひどいねと言われると少しショックである。大きいね~とか痛そうね~とか表現して貰えると受け止めやすいのだが。

手術はPELDを2箇所に行いヘルニアは取れる。PLIFによる固定は今の段階では必要ないと言われた。保存療法での治癒は難しと思われ、手術を急ぐ方が良いらしい。

PELDで治療できそうであることが分かったのは、1つの収穫であった。

念のため術前検査を受け、細かい説明を受けて帰宅した。

退院

痛みが引いたため退院することになった。

退院できることは嬉しいことなのだが、シビレと麻痺は残ったままである。足を引きずって歩いてしまうし、100mも歩けばシビレが切れて座って休憩せざるを得ない。痛み以外の症状は一か月以上変わっておらず、このまま痛みを抑えて保存的治療を続ければ良くなるとは思えない。

自宅に帰り、安静を続けることになった。

神経根ブロック注射

ミエログラフィーの結果、L4とL5の間のヘルニアが神経を圧迫していることが分かったためL4神経根にブロック注射を行うことになった。ブロック注射とは、麻酔のようなものらしく、痛みの伝達を遮断し痛く感じなくさせるものらしい。その効果は、無い場合から年単位で持続する場合まであるとのこと。この注射もまた、ミエログラフィーと同様に腰に針を刺すということで激痛のようだ。しかし、痛み止めが注射されると痛みがなくなるらしい。

ビビりながら呼ばれるのを待つ。

ミエログラフィーと同様に、レントゲンの台の上にうつ伏せで寝かされる。これまたミエログラフィーと同様に消毒され、チクっとするよ~と言われる。またまた同様に、チクっとどころかグサっという痛みを感じながら針が刺し進められる。ビビっと来たら教えてねと言われるが、なかなか感じない。と思っていたら、突然ビビっと腰から爪先まで電気が走ったような感覚に襲われる。一回で針が刺せたようで安心していると、造影剤を入れますよ~と言われる。まぁ冷たい感じが来るのかなと思っていると、腰から爪先にかけて激痛が走り必死の思いで耐える。ここでレントゲン写真を一枚撮る。続けて、痛み止めを入れますよ~と言われ、またまた激痛に耐える。以上、終了。

痛みはなくなった。

が、逆にシビレと麻痺が目立つようになった。

ミエログラフィー

今日はミエログラフィーの日である。

ネットで調べた限り相当痛そうな検査である。検査に呼ばれレントゲン室の台に背中を丸めて寝かされる。消毒した後、「チクってするよ~」と言われる。が、チクっとどころかグサっという感じで、しかも針をグイグイと刺し進めるのが痛い。所定の場所に入らなかったらしく、一度抜いてもう一度チャレンジ。何度やっても上手く行かないらしく、すでに10回を超えて数を覚えていられないくらいの回数になった。あまりの痛みのため汗だくだ。もう検査は出来ないんじゃないかと思い出した頃、体勢をうつ伏せに変更してレントゲン透視をしながら針を入れることになった。やっと針が刺さり造影剤を入れ終わった。造影剤が入るときに痛みがあるとの情報もあったが、筆者の場合は、冷たい物が入ってきたと感じる程度であった。
その後、レントゲンの台の向きを変えながら撮影を行い終了となった。

造影剤を使った検査であるため、2時間は絶対安静、24時間はベッド上で安静となる。

入院

外来の治療として、投薬,注射,マッサージを受けてきたが、症状の変化が見られないため、入院して詳細な検査及び治療を行うことになった。

明日は、ミエログラフィーという検査が予定されている。この検査は、ヘルニアの周辺に造影剤を流し、実際に神経を圧迫している部分を特定することを目的とする。脊髄の近くまで針を刺すということは激痛ということである。麻酔を使う場合も一部あるようだが、麻酔の方が痛いため一般的に麻酔をせずに行うらしい。