月別アーカイブ: 2013年11月

近くの整形外科を受診

1週間安静にしたものの痛みが引かないため、病院へ行く。

痛みが強く、長距離の移動には自信がない。家族が地元で評判が良いという病院を教えてくれたため、車で20分程度で行ける病院へ向かった。この病院は非常に混んでおり、2時間位待ってレントゲンを撮影し診察を受けた。立った状態で前屈と海老反りをさせられ、椎間板ヘルニアとの診断を受け、点滴と投薬による治療をうけることになった。

最初に受診する病院選びは非常に重要で、筆者は後から後悔することになる。と言っても急性期は痛みが強いため、近所の病院を選んでしまうのは仕方がないとも言える・・・

手術することは想定していないから、術式や実績もよく考えないことになるが、最悪の事態を想定して病院を選ぶことをお勧めする。

後悔とは、検査のやり直しである。ヘルニアの検査や治療は激痛を伴う。一度で済むなら、その方がベターである。

痛みを発症

今日は、会社を休み所用を済ませようとしていた。
朝、顔を洗う時に「ん?」と腰に違和感を覚えた。

これが今回の痛みの始まり。

腰に少し痛みを感じるが、すぐに安静が必要なほどでもないため、所用を済ませてからベッドで休むことにした。帰宅後は、若干痛みが増していたが、寝れば大丈夫と思えるレベルであった。

※筆者略歴

椎間板ヘルニアとの付き合いは長い。約10年に1度のペースで重い症状が現れ、2週間くらい寝込むことがあった。最近では予防のため、筋トレ、水泳、ジョギングを行っていたのだが、70kgのバーベルを背負ってのスクワットや週に10kmのジョギングは過負荷だったと思われる。