2013年11月に腰椎椎間板ヘルニアを発症した。
近くの評判の良い病院に通院したことを本ブログに記録してきたが、その病院が閉院したようである。
たまたま、その病院の前を夜間に通りかかることがあり、照明が点いていないことに気付いた。帰宅後に検索を行ってみると明らかな記述は無いものの、どうも閉院したような書かれ方をされていた。
患者に連絡をする義務もなければカルテを保存する義務もないのかもしれないが、この病院で治療を続けていたとすると、再発などの際に情報が少なく治療が不利になる可能性がある。昨年は少し調子が悪い時期がありレントゲンとMRIを撮影して診察を受けた。その時に、手術後の画像と診察時の画像を比較しながら説明してくれたため、はやり過去のデータが残っていることは心強いと思う。
病院の選び方へ記載した通り、長期に渡りお世話になれる病院を選択することは患者の責任である。
自分が治療を受けた病院のホームページを久しぶりに訪れてみると、ほぼ変わっていない状態であった。新しい治療法が無いものかと期待したが、潰れてはみ出した物体だけを手術せずに取り出す治療はなさそうである。