投稿者「jun」のアーカイブ

仕事復帰後1か月

あっという間に経った1か月であった。

痺れと麻痺は多少良くなったものの、階段の上り降りは辛く、歩くのもぎこちない状態である。
寝起きに腰の筋肉が固まるのも相変わらずである。布団の中でストレッチを行ってから起き上がるため、大して痛い訳ではない。しかし、起床1時間前くらいから痛みで目が覚めてしまうため、昼間に眠気が来る。
週末に水泳などの運動をしようと思っていたのだが、右足の指先にツンと来る痛みがあったため大事を取ってやめておいた。こんなことをしていては、リハビリが進まないとも思うものの、無理は禁物である。

他のサイトを見て回っているのだが、共通して言えることは血行を良くすることだろう。
ストレッチや軽い運動で筋肉を収縮させることにより血管を太くし、老廃物の代謝と筋肉を収縮させる物質の流れを良くすると効果があるようである。

いろいろと見て回ってると、腰痛と椎間板ヘルニアが混同されていることが分かる。椎間板ヘルニアの症状として腰痛は、あまり無いはずなのだが腰痛イコール椎間板ヘルニアという書かれ方を良く見かける。
椎間板ヘルニアによる下肢痛に対して整体やカイロプラクティックは効果が無い、もしくは悪化を招くと思うのだが、ヘルニアを3回の通院で直しますとか断言されているのを見ると恐ろしい。はみ出した髄核を引っ込めますと説明しているサイトもあるが、通常の歩行でも体重の数倍の力で押されている髄核を引っ込められるとは信じがたい。一方で、繊維輪を突き破ってはみ出した髄核が白血球により分解されることは知られていないようだ。
今の筆者のように、筋肉の柔軟性を失っていたり血行が悪い症状に対しては、整体が効果的だとは思う。

仕事中は座っていることが多いため、1時間から2時間毎に席を立ち、ストレッチをしている。
最近は、どちらかというと背中側の筋肉が固まりやすい。背中を伸ばせば良いような気がするのだが、背中を反らす運動をした方が気持ち良い。
気持ち良いことが体にも良いと思うので続けている。

連日のウォーキング

好天に恵まれたため、昨日に続けてウォーキングをした。
昨日と、ほぼ同じルートで歩いたのだが、疲れが残っていたためか6kmくらいで断念し帰ってきた。痛みに耐えられないという限界ではなく、疲労でペースが極端に落ちたという感じである。
平坦な道を歩くことには支障が無くなってきたが、階段の上り下り時に腰からクキっという音がすることが気になる。また、右足は力の入り方が弱いため、ぎこちなくゆっくりになってしまう。階段を上り下りするリハビリも必要かもしれない。

ウォーキングの記録を取るためにスマホのアプリを探してみたのだが、あまりに多くの種類があり悩ましい。結局、決められずにスタートしてしまった。他の人が歩いたコースや写真が見られると良いのだが。

ウォーキング

連休にもかかわらず天気が悪く、なかなか運動できていなかった。屋内の温水プールやトレーニングジムに行けるじゃないか?と言われればその通りであり、実は近所の温水プールに行っていた。しかし、定休日であったり駐車場に入れないほどの混雑であったりして入れていなかった。ヘルニアの症状が出るまでは定期的にトレーニングジムに通っており、運動する習慣が身についていたのだが、半年近く休んだ結果、忘れてしまったようである。

今日は天気が回復したためウォーキングを行うことにした。電車で海まで行き、歩けるところまで歩いて最寄りの駅から電車で帰るという作戦で、2時間かけて8km歩くことができた。後半は右足指先の痺れが強くなってきたが休憩が必要な程では無く、回復が実感できた。

右足の麻痺のため歩き方が不自然である。なるべく自然になるように意識してはいるが、力が入らないことには何ともしようがない。

仕事復帰後2週間

仕事に復帰してから2週間が経過した。

寝起きの腰痛は布団の中でのストレッチにより解消できるようになってきたが、朝方に痛みで目覚めるのが習慣になってきてしまった。起床の1時間くらい前から目が覚めては体勢を変える繰り返しとなり、寝不足気味である。
日中の調子は、まずまずである。仕事はデスクワークなので長時間集中すると筋肉が固くなってくる。休憩がてらストレッチして解消するといった繰り返しである。
右足指先の痺れと麻痺は、少しずつではあるが快方に向かっているような気がする。日によって症状には差があるのだが、調子が良いと思える日が増えてきている。

手術の傷口に、調子が悪いというレベルではないが痒みがある。
2か所に対しMEDを行ったため縦に4cm位の切り傷があり、その周辺を掻くと気持ちが良い。

連休中にプールでのウォーキングと軽い水泳をと思っていたが、どうも疲れているらしく家でダラダラと過ごしてしまっている。さすがに5か月近く仕事をしていないと、体が働くことを忘れてしまっている。

仕事復帰後1週間

仕事に復帰してから一週間が経った。
自宅での療養よりは大幅に活動量が増えたが、腰が固まる症状はなかなか解消しない。デスクワークが多いこともあるのかもしれない。
朝、起きる前は、筋肉が固まってしまっているため動くと痛みがあり、本当に仕事に行けるのか?とも思うくらいであるが、寝返りを打つ要領で筋肉をほぐしていくと、それほど苦も無く起き上がることができる。
コルセットは持ち歩いているが、ほとんど使うことはなくなった。寝起きで特に調子が悪い時に使うくらいである。

また、右足の指が上がらない麻痺であるが、少し反応するときがある。正常な左足とは比較にならないほど鈍いが、普通の生活により改善するかもしれない。

そろそろプールでウォーキングや軽く水泳をしようと考えている。

Windowsのファイル履歴の不具合

Windows8.1がインストールされたPCを2台使っている。データのバックアップにはWindowsのファイル履歴を使っているのだが、一方のPCで履歴が保存されないトラブルが起こっていたため調査を行った。

結果として、ファイル名にマルチバイト文字が含まれる場合にファイルの履歴が保存されないケースがある問題が存在し、対処法としては、保存されないファイルは履歴を記録する対象から除外するか、ファイル履歴以外の機能を使うことを勧めるとの議論が行われていたことが分かった。

この議論はコミュニティで行われており、必ずしも発覚した問題が修正される訳ではないが、Microsoftの関係者を名乗る人物が問題を把握しながらも、1年以上、修正されない点に驚いた。最近リリースされたWindows8.1 Updateでも修正されていない。

このような対応を行う会社の製品を使い続けたくはないが、Windowsでないと動かないソフトに依存している事情もあるため仕方ないのかとも思う。

MetroUIという使い難い仕組みを作ったり元に戻したりしている工数があるなら、問題点を修正する方に工数を使った方がユーザーの支持を得られるのではないか。

術後12週目(仕事復帰)

今日は、寝起き直後の腰の具合が悪い。
このところコルセットを装着していなかったのだが、今日はコルセットが無いと不安な感じである。

今日から仕事に復帰する。

筆者の仕事は、片道1時間弱の自動車通勤で、主にデスクワークである。残業は平均すると月あたり40時間というところか。
家を出るころまでには、腰の動きも良くなってきて仕事に対する不安を感じるほどではない。4か月半くらい前と同じように、車で職場へ向かう。
会社では、迷惑をかけた方々へ挨拶をして、たまったメールやら書類の整理を行い、一日が終わった。
4か月半近く休んでいたためフルタイムで働けるのかとも思ったが、終わってみれば、あっという間に時間は過ぎて行った感覚である。
右足の指先の痺れが多少強いような気もするが、特に問題になりそうな症状は出なかった。

術後12週目(通院)

今日は術後3カ月の通院日であった。
CTを撮影してから診察を受ける。CTと言えばミエログラフィーの検査でも撮影を行った思い出の部屋である。手術した箇所の神経は圧迫から解放されており治療としては上手く行っているとのことであった。痺れや麻痺については、気長に治るのを待ちましょうと言われた。右足の指や足首の力は正常時の60%くらいというところか。
コルセットを付け続けるのが良いのか聞いてみたところ、外して良いらしい。あまり、固定しすぎても筋肉が固くなるという弊害もあるのだろう。

撮影したばかりのCTとレントゲン写真を見ていると、L4とL5間、L5とS1間の椎間板の厚さが他の部分と比べて半分くらいになっている。いずれ潰れてしまい痛みが出て手術することになるんだろうなと思うと不安になる。くれぐれも無理をせずに、大事に腰を使っていかなくては。

そろそろ仕事に戻れる自信がついたので復職許可の診断書を書いて貰った。

次回は術後6カ月のタイミングで診察を受けることになった。

現在の症状:
右足1~3 指の痺れと時々痛み,右足指が上に上がらない,右足首が上に上がらない,寝起きの腰痛

術後11週間(リハビリ)

寝起き時の腰の痛みは相変わらずである。筋肉が固まっているようなので、家でゆっくりしているときはコルセットを外し、筋肉が動く範囲を広げるように心がけている。また、布団の中で左右に寝返りを打ち、軽くストレッチをしてから起き上がると楽である。

ウォーキングも足の指先の痺れは無くなっていないが、我慢できないほどの痛みは滅多に出なくなった。体力不足の方が気になるくらいである。
気になるのは、左手の親指辺りに痺れが出ることである。程度も軽く、腕を曲げたり伸ばしたりすれば直るレベルである。

コンデジとスマホのカメラ

スマホのカメラ機能のためにコンデジが売れなくなっている。販売されている台数からも明らかなのだが、どうにも納得ができない。

スマホのカメラ機能はコンデジに画質面で大きく劣る。筆者の使い方では、デジタルズームによる荒さ、暗所でのノイズ、フォーカスの甘さが特に気になる。薄暗いレストランで料理を撮るとか、夕方の風景を撮るといったシチュエーションは決して特殊ではないのではないだろうか。

分かる人には分かるというレベルではなく、誰が見ても分かる違いなのだが、大多数の人はスマホのカメラの性能で十分ということか。

※比較は、SONY experia Z1とCASIO ZR-100 を対象とする