リハビリ(腰痛体操)

先週は2回プールへ行き、それぞれ1kmくらい泳いだ。右足先の痺れは、だいぶ調子が良くなり、痺れから知覚鈍麻というレベルになってきた。水泳は、このまま続けて行こうと思う。

また、1~2時間程度座っていると、背中の筋肉が固まり伸ばしにくくなる症状が続いていたので、腰痛体操を1つ追加してみた。
うつ伏せに寝て、お腹の下に座布団を入れる。その状態から、顎を無理の無い範囲で10秒間持ち上げ、また元に戻すという動作を10回、3セットやっている。今までやっていなかった動きなので、当面は、動かす範囲も狭く、回数も少なめでやって行こうと思う。

連休中に増えた体重は1kg戻ったものの、まだまだ腰への負担を考える減らす必要がある。

椎間板ヘルニアと海外旅行

海外旅行へ行ってきた。

飛行機による長時間の移動や、観光地を連れ回されることによる疲労には耐えられないだろうと判断し、比較的近いアジア方面で、リゾートホテルに滞在する旅行を選択した。
出国時のセキュリティーチェックでコルセットを着用したままだったため、金属探知機で全身をくまなく調べられるトラブルがあったものの、体調に問題は生じなかった。海外旅行は、スーツケースを持ち上げたり、長時間の車による移動など腰への負担が大きいが、家族の協力もあり無事に過ごすことができた。

運動量が少ないにも関わらず食べる量は普段より多いので体重が増えてしまった。

リハビリ(水泳)

プールへ行き1kmほど泳いだ。
クロールで泳いでいるのだが、漕ぐ力が入るようになってきて良く進むようになってきた。
相変わらず1kmくらいのところで右足の脹脛がつるのだが。

水泳のお蔭か暖かさ(暑さ)のお蔭か、腰痛の調子は良い。2時間くらい座っていても筋肉が固まるようなことは無くなってきた。右足指を上にあげる力が弱いのは相変わらずである。

リハビリ(水泳)

プールへ行き1.2kmくらい泳いだ。
1kmを過ぎたあたりで右足の脹脛がつり、一旦、水中でストレッチをしてから残り0.2kmを泳いだ。つるということは、筋肉に十分な血液が流れていないということであり、運動により筋肉を鍛えていけば、徐々に解消すると考えているのだが、なかなか解消しない。

水泳に必要な筋肉は徐々に戻りつつあるようで、特に上半身は力が入るように感じる。筋肉が発達すると体重が増えてしまうので、あまり嬉しくないのだが。

リハビリ(水泳)

先週は2回プールへ行き、今日もプールへ行った。
たいぶ体力が回復してきて、1.3km位泳げるようになった。1kmを超えたあたりから右のふくらはぎがつる(こむら返り)のだが、伸ばしながら何とか最後まで泳いだ。

このところの暑さのせいかもしれないが、腰痛は良くなってきた。1~2時間くらい同じ姿勢を続けると、立ち上がった時に少し痛みを感じるが、ストレッチをすれば直ぐに良くなる。寝起きの腰痛も、ほぼ治ったと言っていいレベルまで回復した。また、秋から冬にかけて気温が下がると痛みが出るのかもしれないが、筋肉を鍛えたことによって治ったと信じたい。

最近気づいたことなのだが、右足の甲の筋肉が常に緊張したような状態で、痛みのために正座ができない。あまり正座をするシチュエーションが無いので困らないのだが、新聞紙を縛るときに、正座して作業をするので困っている。
麻痺については相変わらずで、痺れは調子が良い日が時々あるくらい。

リハビリ(水泳)

今週は2回プールへ行き、それぞれクロールで約1km泳いだ。
体が慣れてきたためか、疲れ切ってすぐに寝てしまうということも無くなってきた。逆に、筋力の回復という意味では刺激が無くなってしまっているということなので、泳ぐペースを変えるなり、何か違う運動を加えるなり考えなくてはいけない。
プールに行った翌日は、痺れや麻痺が多少強くなるようである。さらに数日経つと、調子が良い日があるところから、徐々に回復しているのではないかと考えている。

水泳は体重を減らすことも狙っているのだが、なかなか減らない。
泳ぎ方が発症前の状態に戻ってきたことにより、筋肉量が増えてきたのかもしれない。

自分の背中のカーブを見てみると、腰椎のあたりが平たくなっている。長い間ベッドで寝たままだったこともあるのかもしれないが、腰痛体操の1つである、うつ伏せになって顎を上げる運動をやってみようと思う。日常生活で前かがみになるシチュエーションは多々あるため背中の筋肉を伸ばすことは多いが、背中を縮めることは余りないから、あえてやってみようということである。

リハビリ(水泳)

本日はプールへ行き、約1km泳いだ。
ヘルニアの発症前は、週に1回くらいのペースで1kmくらい泳いでいた。社会復帰後、プールへ通い始めた当初は、泳ぎ方を忘れてしまったような状態で、距離もペースも落ちていたものの、最近、ようやく回復してきた感が出てきた。

右足の第2指の先にツーンとした痛みがあったのだが、歩こうが泳ごうが感じなくなってきた。痺れは日によって感じ方が違うが、弱く感じる日が増えてきたように思う。
運動強度は変えずに、しばらく今のリハビリを続けてみるつもりである。

通院(術後6か月)

今日は、術後6カ月目の通院日であった。
1月に手術に向けた入院で通った時と同じルートを通ったのだが、当時の不安を思い出した。ブロック注射で痛みは収まったものの、200m以上は痺れが切れたようになって歩けず、どうしようもない状態であった。

診察前にMRIを撮影し、診察を受けて順調ですと言われるハズであった。しかし、MRIの途中で造影剤を注射されるのだが、ここで問題が発生。造影剤の注射が血管に入らないらしく、3回失敗した。しかも少し薬剤が入ったようで痛い。4回目は上司に交代したようで、何とか造影剤は入った。
椎間板ヘルニアの治療を通じて数知れずの静脈注射を受けてきたが、これほど上手く行かなかったことは初めてである。確かにMRIの台に寝たまま、体を動かさずに打たなければならないので難しいのかもしれないが、手は自由に動かせるので今一つ納得できない。ヘルニアの痛みに比べれば何ということはないし、入院中にお世話になった看護師さんだったので、「大丈夫です」と言ったものの、痛い。
MRIの結果は順調であるとのこと。術後3か月目の時に見られた椎間板の膨らみは無くなり、L5-S1間の骨による圧迫も無くなっていた。痺れや麻痺が治ってこない点については、仕方ないとのこと。術前の画像と見比べると、L4-L5間は巨大なヘルニア、L5-S1間は骨による圧迫があり、かなり重症であった。
仕事ができて、そこそこの運動もできているのだから幸せだと思うしかない。

今回の通院で分かったことは、寒い時期には整形外科の患者が多いということ。同じような条件で受診しているのだが、前回と比べると患者の数は半分くらいであった。やはり、寒いと血行が悪くなりトラブルが出やすくなるということなのか。

先週は2回プールへ行った。泳ぎ終えると疲れが一気に出て、家に帰り食事と風呂を済ますと、すぐに寝てしまうような状態である。運動の効果だと思うが、家事も徐々にできるようになってきた。重い物を持つことや、腰を極端に丸める動作は避けているが、大概の作業はゆっくりできる。

次回は、3か月後の9月下旬に診察を受ける予定。

リハビリ(水泳)

今週は2回プールへ行った。
徐々に運動量を増やし、筋肉を元の状態に戻そう、また、体重を減らそうと考えている。
しかし、前回の疲れが残っているためか、すぐに疲れてしまう。疲労回復力もだいぶ衰えているようだ。

寝起き時の腰痛は、ほぼ解消した。
目が覚める直前あたりに、寝返りを打つと少し痛むくらいである。起き上がる前には、足を膝で曲げて、お腹側にピッタリ引き寄せたり、ゆっくりと腰を捻るストレッチを5分くらい行っている。目覚ましが鳴ってから、寝ているか起きているか分からないくらいの状態でやっている。

仕事中の腰痛も、だいぶ軽くなってきた。
座っている限りは痛みは無く、立ち上がると伸ばす方向に若干の抵抗と痛みがあるが、ストレッチによりすぐに回復する。1時間に1回程度の頻度で実施しているが、仕事に支障があるほどの障害は無い。

麻痺については、運動した直後は強くなるように思う。
最近では、歩く際に力の入りが弱くて不自由に思うことが少なくなっていたが、運動した後、2日間くらいは歩きにくい感じがする。

リハビリ(水泳)

今日はプールへ行き、水中でのストレッチの後、600mくらい泳いだ。
なかなか週に1回のペースから増やせていないのだが、運動のし過ぎも良くない気がしており、悩ましいところである。クロールで泳ぐのだが、筋力が衰えているせいか全然進まない。200mくらいは連続で泳げていたのに、50mがやっとの状態である。

運動をしているせいか、寝起き時に腰の筋肉が固まったようになり痛む症状は、ほぼ起きなくなった。寝ている間に適度な寝返りが打てるようになったことも、功を奏しているのかもしれない。手術後から、寝ている間に体を動かさない(動かせない)状態が続いたためか、寝返りを打たずに朝までじっと寝るようになっていた。このため、筋肉が凝り固まり、朝方になると痛くなっていた。

仕事で長時間座っていると、やはり腰が固まった感じになる。なるべく1,2時間毎にストレッチを行うようにしており、仕事に支障が出るようなことはない。麻痺により力が入りにくい部分も、少しずつではあるが、改善しているように思う。神経の症状は、やはり時間がかかるのか。